寺暦 ~妙源寺のあゆみ~

~妙源寺の沿革~

当山は、勝鷹院日賢上人が昭和27年9月1日に「法華宗宣法山妙源寺」と寺号公称し、開創されました。
恩師宣誠院日泰聖人(総本山第65世)を御開山と仰ぎ、自らを開基として法華経弘通の道場として教践拡張に精進されたのを始めとします。

日賢上人は大正15年に福井県四ヶ浦(梅浦)妙泉寺の日泰聖人の門に入り出家得度しました。
同12年に関東大震災にあい渡道、小樽市にある日蓮宗最上山妙国寺に一時役僧として奉職しつつ、
小樽市を拠点に一寺建立の志を立て、総本山に設置願いを提出しました。
大正15年小樽市手宮町に開教の基礎を整え、昭和2年に一家屋を借用し本妙法法華宗手宮教会を創設。
恩師日泰聖人を大導師に招き開教式を奉修しました。
昭和4年小樽市長橋町8番地に14坪の家屋を借用して長橋教会と称し、同年同町14番地に移転、法華宗信正教会と称します。
昭和21年に長橋町3丁目に1640㎡の土地を購入し、同25年本堂及び庫裡を新築。同27年9月1日、法華宗宣法山妙源寺として寺号公称しました。

平成17年6月4日新本堂落慶大法並び法燈継承式を奉修。第3世の法燈を勝彦上人弟子、勝信院日慧上人(林勝信)に継承し現在に至ります。

旧本堂外観 旧本堂内陣 新本堂外観

~幼児教育(学校法人 慧光学園 長橋幼稚園)~

また、日賢上人は昭和29年より幼児教育の重要性を考え、本堂庫裡の一部を開放し、仏教保育を理念に園長として私立長橋幼稚園を開設しました。昭和57年には学校法人慧光学園長橋幼稚園と称し、日賢上人亡き後は勝彦上人が2代目園長兼理事長に就任しました。
平成11年に園舎を新築し、勝彦上人は理事長に専任、勝信上人が3代目園長に就任。平成16年に勝信上人が2代目理事長に就任、園長を兼任し現在に至ります。